編集長コラム

障害者スポーツのおもしろさを求め、現場へ

第71回 リオ・パラリンピック開幕、思いを馳せてほしいこと。

 日本パラリンピアンズ協会(PAJ)では、オリンピック・パラリンピックイヤーに、パラリンピアンを対象にした「競技環境・その意識と実態調査」を実施しています。8月23日、北京、ロンドンに続いて3回目となった今回の集計結果が発表されました。

 すべての集計結果はこちらから閲覧できます。パラリンピアンを取り巻く環境が、ここ4年でどう変わったかが見えてきます。
 
注目度は上がったと実感
 私がまず注目したのは、選手の経済的負担です。金額に関しては競技の違いなど様々な要因があるのでひとまとめにはできませんが、選手の経済負担額は前回の調査とそう変わっていません。助成金が増えていることを考えると、これは競技に関する活動の総量が増えている、そう分析しています。
 選手が個人負担してもなお競技活動を増やしているということなのでしょう。パラスポーツの競技性がさらに高まり、より多くの時間をかけて強化を図っている証左です。

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伊藤 数子(いとう かずこ)

挑戦者たち編集長
/NPO法人STAND代表理事

新潟県生まれ。1991年に車いす陸上を観戦したことがきっかけとなり、障害者スポーツの振興に携わるようになる。未来に向けて次代の選手・ファンを拡げていくために、障害者スポーツのスポーツとしてのおもしろさを伝えるウェブサイト「挑戦者たち」、障害者スポーツ競技大会のインターネットライブ中継「モバチュウ」、障害者スポーツ体験会などの事業を企業・団体と協働で展開している。2012年ロンドンパラリンピックでは日本選手たちの挑戦を伝えるウェブサイト「The Road to London」を開幕1年前に開設した。著書に「ようこそ、障害者スポーツへ -パラリンピックを目指すアスリートたち-」(廣済堂出版)など。

ロンドン2012パラリンピック 日本選手たちの挑戦 「The Road to London」

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