編集長コラム

障害者スポーツのおもしろさを求め、現場へ

第72回 日本、わたしたちのパラリンピックへ向けて

リオのオリンピックパーク リオで開催されたパラリンピックに行ってきました。閉会式に参加していると、いよいよ4年後は自分たちの国に来ることが、実感として湧いてきました。

 今回のリオパラリンピックで最もメダルを多く獲得したのは中国でした。金107個、銀81個、銅51個、計239個を獲得しています。2位のイギリスは金64個、銀39個、銅44個、計147個。この圧倒的な数字は中国の強化がうまくいった証左でしょう。

 しかし、会場に来ていた中国のメディア数が少ないと感じました。一部報道でも、国営メディアが中国選手の活躍を国内に伝えないことへの批判が取りあげられていました。

 選手は試合を終えるとミックスゾーンと呼ばれる場所を通って会場を後にします。ここはメディアが選手と接触してインタビューを行える場所です。ここで中国の選手を呼び止めてインタビューする中国メディアが極端に少ないと感じました。

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伊藤 数子(いとう かずこ)

挑戦者たち編集長
/NPO法人STAND代表理事

新潟県生まれ。1991年に車いす陸上を観戦したことがきっかけとなり、障害者スポーツの振興に携わるようになる。未来に向けて次代の選手・ファンを拡げていくために、障害者スポーツのスポーツとしてのおもしろさを伝えるウェブサイト「挑戦者たち」、障害者スポーツ競技大会のインターネットライブ中継「モバチュウ」、障害者スポーツ体験会などの事業を企業・団体と協働で展開している。2012年ロンドンパラリンピックでは日本選手たちの挑戦を伝えるウェブサイト「The Road to London」を開幕1年前に開設した。著書に「ようこそ、障害者スポーツへ -パラリンピックを目指すアスリートたち-」(廣済堂出版)など。

ロンドン2012パラリンピック 日本選手たちの挑戦 「The Road to London」

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