編集長コラム

障害者スポーツのおもしろさを求め、現場へ

第95回 大丈夫か2020年。有名観光地でゾーッとした夏の話......

写真:金浦国際空港(韓国) 夏休み、皆さんはどちらへ出かけましたか? 私は東京からちょっと足を伸ばし、国内の有名観光地へ行きました。そこは海外からの観光客も多く、大変にぎわっていました。

 日本へ訪れるインバウンド、いわゆる訪日外国人は2017年、2869万1000人を数えました。これは前年比19.3%増で、日本政府観光局(JNTO)が統計を取り始めた1964年以来、最多です。また政府は訪日外国人旅行客の拡大に向けた具体案として、訪日外国人数を「2020年に4000万人、30年に6000万人」に増やす目標を掲げています。

 これから2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、観光地に限らず国内のあらゆる場所に外国人が訪れることになるでしょう。さらに多様性が進む社会ではこれまでのいわゆる「健常者」だけではなく、障がいのある人や高齢者など様々な人たちが自由に行ってみたい場所へ足を運ぶようになります。

 ところが、です。スポーツ施設が障がいのある人にとって、なかなか開放されず、使いにくい(使えない、行けない)ことは以前、述べました。それと同様に、障がいのある人たちにとって外出や買い物、観光も同様にまだまだ厳しい状況なのか、と感じる"こわーい"を体験をしたのです。

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伊藤 数子(いとう かずこ)

挑戦者たち編集長
/NPO法人STAND代表理事

新潟県生まれ。1991年に車いす陸上を観戦したことがきっかけとなり、障害者スポーツの振興に携わるようになる。未来に向けて次代の選手・ファンを拡げていくために、障害者スポーツのスポーツとしてのおもしろさを伝えるウェブサイト「挑戦者たち」、障害者スポーツ競技大会のインターネットライブ中継「モバチュウ」、障害者スポーツ体験会などの事業を企業・団体と協働で展開している。2012年ロンドンパラリンピックでは日本選手たちの挑戦を伝えるウェブサイト「The Road to London」を開幕1年前に開設した。著書に「ようこそ、障害者スポーツへ -パラリンピックを目指すアスリートたち-」(廣済堂出版)など。

ロンドン2012パラリンピック 日本選手たちの挑戦 「The Road to London」

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