編集長コラム

障害者スポーツのおもしろさを求め、現場へ

第107回 スポーツはイベントではなく、日常に。


写真:得点版 7月24日に東京オリンピック開幕1年前、8月25日には東京パラリンピック開幕1年前を迎えました。それぞれの1年前セレモニーに参加し、ふと2013年9月の東京オリンピック・パラリンピック招致決定の日のことを思い出しました。直後に公開された当時のコラムを見直してみると、なんと図々しくも、「オリンピック・パラリンピックのキーワードは共生社会の実現であると考えています。では、そのためにはどうすればいいのでしょうか。今、考えられることを3つ挙げます」と書いてありました。さらに調子に乗って次のようにも。「共生社会の実現のために必要と考えていたのは以下の3つです」。

1. 超高齢社会への仕組みづくり。国内外から観戦に訪れた障害のある人が長期間快適に過ごすことができるまちづくりは、ひいては私たちが直面している超高齢社会のまちづくりに直接つながるということです。
2. 会場を観客で満員にすること。
3. 地域のスポーツコミュニティの実現。

 1と2についてはこの6年間で社会全体が変化していると実感しています。3の「地域のスポーツコミュニティの実現」はどうでしょうか。「地域のスポーツコミュニケーションの実現」とは何か? 6年前のコラムで私はこう書いています...。


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伊藤 数子(いとう かずこ)

挑戦者たち編集長
/NPO法人STAND代表理事

新潟県生まれ。1991年に車いす陸上を観戦したことがきっかけとなり、障害者スポーツの振興に携わるようになる。未来に向けて次代の選手・ファンを拡げていくために、障害者スポーツのスポーツとしてのおもしろさを伝えるウェブサイト「挑戦者たち」、障害者スポーツ競技大会のインターネットライブ中継「モバチュウ」、障害者スポーツ体験会などの事業を企業・団体と協働で展開している。2012年ロンドンパラリンピックでは日本選手たちの挑戦を伝えるウェブサイト「The Road to London」を開幕1年前に開設した。著書に「ようこそ、障害者スポーツへ -パラリンピックを目指すアスリートたち-」(廣済堂出版)など。

ロンドン2012パラリンピック 日本選手たちの挑戦 「The Road to London」

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