編集長コラム

障害者スポーツのおもしろさを求め、現場へ

第163回 高齢者になりたい人!

写真:伊藤数子 先日、都内のある中学校でお話をする機会をいただきました。

 テーマは「すべての人が好きなスポーツに関わる社会へ」。スポーツ推進を意味しているのではありません。年齢、性別、障がい、LGBTQ+、国籍......に関わらず、すべての人が自分のやりたいことにチャレンジできる社会を目指す、との気持ちを込めています。

 小・中学生にお話するのは、とても難しいといつも感じます。大人は一つの言葉でもその背景を察して、意味をくみ取ってくれますが、子どもにはそのことの成り立ち、社会や人との関わりを丁寧に説明しながら進める必要があります。準備に時間はかかりますが、大変勉強になります。

 何より、いただいた質問や感想は新鮮なものばかり。思いもしなかったことに気づかせてくれたり、想定外の質問を受け、窮した末に絞り出した答えは、我ながらいい話だったりすることもあります......。


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伊藤 数子(いとう かずこ)

挑戦者たち編集長
/NPO法人STAND代表理事

新潟県生まれ。1991年に車いす陸上を観戦したことがきっかけとなり、障害者スポーツの振興に携わるようになる。未来に向けて次代の選手・ファンを拡げていくために、障害者スポーツのスポーツとしてのおもしろさを伝えるウェブサイト「挑戦者たち」、障害者スポーツ競技大会のインターネットライブ中継「モバチュウ」、障害者スポーツ体験会などの事業を企業・団体と協働で展開している。2012年ロンドンパラリンピックでは日本選手たちの挑戦を伝えるウェブサイト「The Road to London」を開幕1年前に開設した。著書に「ようこそ、障害者スポーツへ -パラリンピックを目指すアスリートたち-」(廣済堂出版)など。

ロンドン2012パラリンピック 日本選手たちの挑戦 「The Road to London」

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