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2010.11.16 [その他]

編集長コラム「障害者スポーツの現場から」連載開始！

挑戦者たち編集長でNPO法人STAND副代表理事・伊藤数子のコラム「障害者スポーツの現場から」が二宮清純責任編集「SPORTS COMMUNICATIONS」においてスタート。
第１回は、先般10月24日（日）に国立障害者リハビリテーションセンターを会場に開催されたNEC×STAND協働事業「第21回日本ブラインドテニス大会モバチュウ」の現場から。タイトルは『回転をかけて音を消す!?　～ブラインドテニスの魅力に迫る～』。
本連載は後日、挑戦者たちの新コーナー・編集長コラム「障害者スポーツの現場から」でも随時紹介する。

▼伊藤数子「障害者スポーツの現場から」－ 二宮清純責任編集『SPORTS COMMUNICATIONS』サイトへ


写真：ブラインドテニス・B1（全盲）クラスはアイマスクをして戦う


《二宮清純責任編集「SPORTS COMMUNICATIONS」― 連載にあたっての紹介文より》
今月よりNPO法人STANDの副代表・伊藤数子さんの連載コラム「障害者スポーツの現場から」がスタートします。現在、日本では障害者スポーツというと４年に一度のパラリンピック以外はあまり認知されていないのが実状です。しかし、日本国内はもちろん、世界各国で障害者スポーツの大会やイベントは数多く行なわれています。そこで、さまざまな大会やイベントの現場に足を運ぶ伊藤さんならではの視点で、障害者スポーツを紹介。競技そのものの魅力や選手の声、そして障害者スポーツが抱える課題などについて詳しくお伝えしていきます。

【当サイトの編集長コラム、またモバチュウで大変お世話になったブラインドテニスの創始者である武井実良さんが2011年1月16日17時20分ごろ、JR山手線目白駅でホームから転落し電車にひかれ、亡くなられました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。】