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「障害者アスリートの挑戦に学ぶこと」 3人のインタビューを振り返る

障がい者の就職や転職をサポートするテンプスタッフフロンティア×挑戦者たち「障害者アスリートの挑戦に学ぶこと ~"支えられる"側から"支える"側へ~」。これまでに、視覚障害者柔道の米田真由美選手(三井住友海上あいおい生命保険)、車いすテニスの眞田卓選手(埼玉トヨペット)、射撃・田口亜希選手(郵船クルーズ)の3名の障害者アスリートに、競技活動と仕事の両立や働き方についてインタビューを行った。
ロンドンパラリンピックでの活躍を踏まえ、テンプスタッフフロンティア株式会社の中村淳代表取締役社長からあらためて障害者アスリートの働き方について訊いた。


写真:仕事と競技の両立について熱い議論が交わされた。左から眞田選手、米田選手、中村社長、伊藤編集長


写真:競技生活と仕事の両立についてインタビューに答える田口選手(右)。インタビュアの中村社長(中央)と伊藤編集長


代表選手という「大役」と、いち社員としての「責任」の両立

お話を聞いて、3名が勤務する会社や職場は、競技活動にも理解があり協力的で良い組織風土であると感じましたが、それでも選手本人の気持ちに「練習があるから・・・」「パラリンピックを目指しているのだから・・・」というような仕事と優先順位を計るような気配が微塵たりともでてしまうなら、企業組織との良好な関係は築けないはずです・・・・・・

このつづきは >>障害者スポーツアスリートの挑戦に学ぶこと 「競技と仕事の両立について」をご覧ください!


『障害者スポーツアスリートの挑戦に学ぶこと』

仕事が競技を支えてくれた!さらなる挑戦で障害者雇用や競技人口の裾野を広げたい
 ― 視覚障害者柔道・米田真由美選手(三井住友海上あいおい生命保険株式会社)、車いすテニス・眞田卓選手(埼玉トヨペット株式会社)

過ぎていく1日は皆いっしょ。チャンスを見逃さずキラキラ生きたい!
 ― 射撃・田口亜希選手(郵船クルーズ株式会社)