編集長コラム

障害者スポーツのおもしろさを求め、現場へ

第109回 体験会を「もったいない」にしないために

写真:トークショーのゲストは右から元ハンドボール日本代表キャプテン・東俊介氏と元パラアイスホッケー日本代表・上原大祐氏 STAND主催のパラスポーツ体験イベント「みんなのスポーツinこまつ」(於:イオンモール新小松)を10月12日に開催しました。「スポーツで地域を笑顔に」を掲げ、車いすハンドボールとボッチャの体験などを実施。約1300人の方に来場いただきました。

 体験会の目的は「スポーツを通して笑顔あふれる"みんなの"共生社会をつくろう」というものです。今回はこうした体験会開催にあたって私が心がけていることについて書きます。

 たとえばボッチャ体験会は各地で行われています。それはなぜかというと、ボッチャは道具も安く、プレーする場所を選びませんし、準備や設営が簡単です。練習なしでも誰もがすぐプレーでき、初心者でも勝敗が成立する。しかも面白くて盛り上がるからです。ですから体験競技として多く選ばれています。ボッチャが他の競技より、共生社会への意識を高めるのに有効だから、が理由ではありません...。


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伊藤 数子(いとう かずこ)

挑戦者たち編集長
/NPO法人STAND代表理事

新潟県生まれ。1991年に車いす陸上を観戦したことがきっかけとなり、障害者スポーツの振興に携わるようになる。未来に向けて次代の選手・ファンを拡げていくために、障害者スポーツのスポーツとしてのおもしろさを伝えるウェブサイト「挑戦者たち」、障害者スポーツ競技大会のインターネットライブ中継「モバチュウ」、障害者スポーツ体験会などの事業を企業・団体と協働で展開している。2012年ロンドンパラリンピックでは日本選手たちの挑戦を伝えるウェブサイト「The Road to London」を開幕1年前に開設した。著書に「ようこそ、障害者スポーツへ -パラリンピックを目指すアスリートたち-」(廣済堂出版)など。

ロンドン2012パラリンピック 日本選手たちの挑戦 「The Road to London」

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