編集長コラム
障害者スポーツのおもしろさを求め、現場へ
2026.01.05 [伊藤数子「パラスポーツの現場から」]
第183回 パラスポーツが教えてくれた「多様性」
この1年、多様性に関するお仕事に多く恵まれました。
「多様性(ダイバーシティ)」という概念は、DEI&B(Diversity=多様性、Equity=公平性、Inclusion=包括性、Belonging=帰属意識・一体感)へと発展しています。
パラスポーツの現場に身を置くと、多様性にたびたび出合います。少しの違和感もなく、腑に落ちることばかりです。そう思えるようになったのは、あるパラアスリートの一言からでした。
「多様性は、もちろん多様な人がいるということなんですが、それよりも前に多様な生き方があるってことだと思う」
胸に刺さる言葉でした。障がいの有無や種類の異なる多様な人がいる、しかし重要なのは、その前に多様な生き方があるという考え方です。
さてそんな中、ある大学の法学部の先生がご教授くださいました。日本国憲法第14条「法の下の平等」について、です。<すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない>
すべての国民は人種、信条、性別、社会的身分、門地によって差別されてはいけないと定め、これは誰もが生まれや属性に関わらず平等に扱われるべきという考え方(平等原則)の根幹をなすものです.....。
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