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関西学院大学×NPO STAND 協定締結記念シンポジウムを開催します!

 4月23日(土)、関西学院大学とSTANDの連携協定(※)を記念したシンポジウム「障がい者スポーツを通して私たちの社会を考える 〜2020東京パラリンピックを契機に〜」を関西学院大学・西宮上ケ原キャンパスで開催します。

 昨年12月、パラスポーツの支援を通して多様性を認めあう社会の実現に取り組もうと、関西学院大学とSTANDは連携協定を締結しました。今回のシンポジウムは、協定締結後初めてのプログラム。障がい者スポーツへの理解促進を目的に、シドニーパラリンピック車椅子バスケットボール主将を務めた根木慎志氏の基調講演、車いすテニス世界ランキング2位・上地結衣選手も参加するパネルディスカッションを行います。


【チラシ】関西学院大学とSTANDの連携協定を記念したシンポジウム「障がい者スポーツを通して私たちの社会を考える 〜2020東京パラリンピックを契機に〜」【開催概要】

日 時:2016年4月23日(土)13:30~15:45
場 所:関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス 中央講堂
    兵庫県西宮市上ヶ原1-1-155
対 象:一般、関西学院大学在学生(学生、生徒、児童)


〈基調講演〉45分
根木 慎志 氏 / 2000年シドニーパラリンピック
        車椅子バスケットボール日本代表主将

〈パネルディスカッション〉75分
[パネリスト]
根木 慎志 氏 / 同上
上地 結衣 氏 / 車いすテニス 女子シングルス世界ランク2位、
       女子ダブルス世界ランク3位(2016.4.11現在)
村田 治 氏 / 関西学院大学学長
伊藤 数子 / NPO法人STAND代表理事

[コーディネーター]
村尾 信尚 氏 / 関西学院大学教授、NEWS ZEROメーンキャスター

※連携協定に関する情報は、「挑戦者たち」TOPICSをご覧ください。